トイレの施工事例

簡易水洗トイレのフラッパーが開かず水が流れない!

簡易水洗トイレでフラッパー弁が開かず水が流れなくなったというお客様。フラッパーのワイヤー自体の劣化と尿石の付着による動作不良が原因でした。すでに使用年数の長いトイレだったため、修理ではなくトイレ本体を交換しました。

フラッパー弁が動かなくなった簡易水洗トイレを交換

トイレのフラッパーが開かず水が流れないので、修理してほしいとご依頼をいただきました。
フラッパーとは、簡易水洗トイレ(簡易洋式トイレ)の便器の中にある弁で、用を足して水を流す際にパカッと開いて流すためのもの。フラッパーで排水経路に蓋をすることで、便槽からニオイや害虫が上がってくるのを防いでいます。

お伺いして確認したところ、水が溜まってもフラッパーが開かず、棒でつついて流していらっしゃいました。
フラッパーのワイヤー自体が劣化していることと、尿石が付着したことにより、動かない状況となっていたようです。尿石は尿に含まれているタンパク質などの成分が変質して固まったもの。石のように硬く、こびりついてしまうと簡単には除去できません。

すでに現在のトイレを設置してから年数が経っていることもあり、部品交換による修理ではなくトイレ自体を交換することとなりました。お見積もり内容をご承諾いただき、署名・捺印をいただいてから、早速作業を開始します。
水道の元栓を閉め、古い簡易水洗トイレを外します。排水フランジを取り付けてから、新しい簡易水洗トイレを取り付けました。水漏れがないかを確認し、お客様にもしっかり確認していただいて作業完了です。

施工情報

施工日
2020/11/14
エリア
長崎県東彼杵郡波佐見町
建物
一戸建住宅
担当支社
長崎

フラッパー弁が開かず水が流れなくなった簡易水洗トイレを交換しました。

施工場所① トイレ

交換前使用年数
20年
メーカー
DAIWAKASEI
品番
FZ300-N17
施工時間
1時間

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