ディスポーザーに投入してはいけない物は?

ディスポーザーに投入してはいけない物は?

ディスポーザーは生ごみを粉砕する便利な器具ですが、「うっかり流してしまった物」、「生ごみと一緒に投入してしまった物」などの事例をご紹介します。ディスポーザーを正しくご利用するためにも、投入する生ごみの中に「食品以外の物」を流さないよう注意するよう心掛けて下さい。

投入できない物の事例

甲殻類
カキの殻、サザエの殻、アサリの殻、ハマグリの殻、カニ爪、カニの甲羅、など
食品の包装等
ラップ、プラスチックトレイ、輪ゴム、アルミホイル、ビニール類、ペットボトルのフタ、小袋の調味料、など
食品以外のくず
割り箸、爪楊枝、キッチンタオル、キッチンペーパー、ガム、タバコ、砂、など
金属、ガラス、陶器類
小さいスプーン、フォーク、缶詰のフタ、王冠、ガラスの破片、陶器の破片、箸置き、など

※生ごみ以外の異物の投入は、ディスポーザーの故障の原因になりますので、投入にはご注意ください。
その他、液体類(大量のマヨネーズ、大量のサラダ油、大量の天ぷら油など)を大量に流さないで下さい。大量の液体類の投入(処理)は、ディスポーザー本体のトラブル(ディスポーザーが詰まってしまい、流せない状態)をはじめ、排水管や処理槽へのダメージが大きくなります。
ご注意いただきますようお願い致します。

その他のよくあるご質問