大東市のトイレつまりは24時間受付！
スピーディーに対応します

トイレがつまった時、家庭でできる対処法

水がなかなか引かず水位が高い状態が続く場合は、トイレがつまっています。
トイレットペーパーや汚物がつまっているような軽度のつまりなら、ラバーカップ（スッポン）や真空パイプクリーナーなどで応急処置が可能です。これらは、ホームセンターやインターネットの通販で購入できますので、備えておいて損はありません。

1.作業前にブルーシート等を敷いて汚れを防ぎます

まずは作業をする前に、壁や床が汚れないよう、便器のまわりを新聞紙やビニールなどで覆っておきましょう。
便器から水があふれそうになっている場合は、飛び散りを防ぐために、給油ポンプやバケツなどである程度水を汲み出します。

ラバーカップは、先端を入れた時に半球体の部分が水に浸るくらいに水を残した状態で使用します。
そして、ラバーカップと便器の排水口が水平になるよう、ピッタリとくっつけます。
ゆっくり押してカップを凹ませたら、グッと引っ張り出すようなイメージで使用します。
これを数回繰り返し、つまりを取り除きます。

ラバーカップも真空クリーナーも、吸引力を利用して、つまりを引っ張り出すための道具です。
無理に押し込もうとすると、つまりを悪化させてしまうことがあるのでご注意ください。また、ラバーカップで解決できない場合、無理をせずに専門の業者にご依頼ください。

2.水が溢れそうな時は、ポンプ等で汲み出します

3.ラバーカップを使ってつまりを取り除きます

トイレに流してはいけない異物を流してしまった場合、対処が難しくなります。
流してはいけない異物とは、たとえば、冬場のカイロ、オムツや生理用ナプキン、携帯電話など。小さいものではボールペンなども詰まりの原因になります。
無理にご自分で直そうとして悪化する場合もありますので、異物を流したことが分かっている場合は専門の業者にご依頼ください。

その他、いつもとは違う音が聞こえる時、パイプの奥の方がつまっている可能性があります。
また、タンクから出る水の量が少なく、流れが悪い状態が続いている場合、水圧が足りずに詰まりやすい状態になっています。今は詰まっていなくても、トラブルが起きやすい状態ですので、そのまま放置せずに、一度点検されることをおすすめします。

自分でやってみたけど直る気配がない、わざわざ道具を買いに行くのが面倒、そんな時はぜひクラシアンにお任せください。土日祝日も年中無休でいつでもご依頼を受け付けております。携帯電話からも通話料無料でご利用できますので、まずはお気軽にフリーダイヤルまでお電話ください。

大東市のくらしの行政

クラシアンは、大阪府の指定事業者です。
公共の上下水道に関するご依頼・お問い合わせは各公共機関へ。
私道や宅地内に、水道管を新設したり改造工事や修繕を行うときは、大阪府指定事業者に工事をご依頼ください。

トイレつまりの原因を突き止め、スピーディーに解決します

トイレの形状は洋式・和式便器、小便器などがあり、つまり方や対処方法にもそれぞれ特徴があります。
洋式トイレでは、大量のトイレットペーパーや大便がつまるケースが多くあります。ほかにも便器に物を落としてしまい排水の途中で引っ掛かり、そこにトイレットペーパーが引っ掛かることで詰まったりします。
和式トイレのつまりの原因は、基本的には洋式トイレと同じです。ただし、洋式トイレのように便器を取り外してのつまり除去ができないので、状況によっては便器を取り壊さないと対処できないケースもあります。
小便器では、つまりの主な原因に尿石が挙げられます。尿石は尿の成分が便器内で固まったものです。小便器の洗浄環境や日頃のお手入れによっては尿石が溜まりやすくなり、放っておくと最終的に詰まってしまいます。当社では尿石のつまり除去で専用の薬剤を使用し、尿石をしっかりと溶かし出します。

いずれのつまりトラブルにおいても、当社ではその場でしっかりと原因を究明し対処いたします。大東市エリアのトイレつまりでお困りの際は、くらしあんしんのクラシアンへ是非お電話ください。