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追い焚きのガス代は1回いくら?お湯の張り替え・足し湯・風呂自動と徹底比較

お風呂のお湯は毎日入れ替えますか? 残り湯を追い焚きしますか? 物価上昇でガス代や水道代を節約したいご家庭も多いことでしょう。たくさんの水とガスを使用するお風呂では、追い焚きとお湯の入れ替えのどちらがガス代がお得なのか、足し湯や風呂自動も含めて解説します。

追い焚きのガス代は1回いくら?お湯の張り替え・足し湯・風呂自動と徹底比較
この記事を読むとわかること
追い焚き1回のガス代は都市ガスで約58〜145円、プロパンガスで約100〜250円(残り湯の温度による)
ガス代だけなら張り替えの方が安いケースもあるが、水道代を含めたトータルコストでは追い焚きの方がお得
追い焚き・張り替え・足し湯・風呂自動の4つの方法を夏冬別に比較
毎日続けると月間で約2,200〜3,300円の差がつくことも
給湯器をエコジョーズに交換すると、ガス使用量を約16%削減できる可能性がある

【結論】追い焚き1回のガス代と、3つの方式のコスト比較早見表

結論から言えば、お風呂の追い焚き1回にかかるガス代は、都市ガスで約58〜145円、プロパンガスで約100〜250円が目安です。金額の幅が大きいのは、残り湯の温度によって必要な熱量が変わるためです。夏場は残り湯が比較的温かいのでガス代が安く済みますが、冬場はお湯が冷え切るため高くなります。

お風呂のお湯を温め直す方法は、追い焚き以外にも「足し湯」「常時保温」の3種類があります。以下の早見表で、それぞれのガス代と水道代をまとめました。

方式 ガス代(都市ガス) 水道代 トータル
追い焚き 約55〜145円 0円 約55〜145円
足し湯(半量入替) 約28〜57円 約40円 約68〜97円
風呂自動(保温) 保温ガス代が別途 0円 条件により変動

トータルコストで比較すると、多くのケースで追い焚きが張り替えより安くなります。ただし、残り湯が水道水より冷えきっている冬場は、その差が縮まります。

それでは、それぞれの方式の仕組みと具体的なコストを詳しく見ていきましょう。

お風呂の追い焚き機能の仕組みとは?

一度入っただけの浴槽のお湯を捨ててしまうのはもったいないですよね。冷めたお風呂のお湯を沸かし直しできる「追い焚き機能」を活用しているご家庭も多いでしょう。お湯を入れ替えたり、高温の足し湯をしたりしなくても、適温のお風呂に入れる便利な追い焚き機能について解説します。

追い焚きの仕組み

お風呂の追い焚き機能には、自然循環方式と強制循環方式の2タイプがあります。自然循環方式は下の穴から冷めたお湯を吸い込んで温め直し、上の穴から熱いお湯を出します。強制循環方式では同じ1つの穴から冷めたお湯を吸入して沸かし直し、熱いお湯を浴槽に放出します(2つ穴の強制循環方式もあります)。

追い焚きはオートまたはフルオートタイプの給湯器に備えられた機能で、給湯専用の給湯器(穴なしの浴槽)では使用できません。また、自然循環方式の給湯器は、基本的に浴室のすぐ隣に給湯器を設置することになります。

オートとフルオートの違い

追い焚きができるオートとフルオートタイプの給湯器では、共にボタン一つでお風呂への自動お湯張り・保温ができます。「自動」でお湯張り後に自動運転をオンのままにしておけば、浴槽に張られたお湯がぬるくなっても自動で追い焚き。一定の時間内は常に設定した湯温にキープしてくれるのです。

大きな違いは足し湯機能。オートタイプでは、水位が下がったときにボタンを押せば20リットルの設定した温度の湯が出てきます。フルオートの場合、足し湯までも自動。水位が下がれば設定湯量と温度まで足されます。

さらにフルオートには、排水時に追い焚き配管を自動で洗い流す「配管自動洗浄」機能が付いている機種も多くあります。

「風呂自動」機能とは?追い焚きとの違い

給湯器のリモコンにある「風呂自動」ボタンは、設定した温度と湯量でお湯を自動的に張り、その後も一定時間お湯の温度を自動で保温してくれる機能です。保温中は湯温が下がるたびに自動で追い焚きが行われるため、いつでも適温のお風呂に入れます。

追い焚きとの違いは、「風呂自動」は新しいお湯を張るところから保温までを一括で行う機能であるのに対し、「追い焚き」はすでに浴槽にあるお湯を温め直す機能である点です。風呂自動で保温を続けると、保温時間に応じたガス代が発生するため、家族の入浴時間が長時間にわたる場合はコストが増えることがあります。

なお、追い焚き機能の有無は給湯器の種類(給湯専用・オート・フルオート)によって異なります。

「お風呂のガス給湯器の選び方は?種類や選ぶ際のポイント、気になる疑問を解説」

追い焚き・張り替え・足し湯のガス代を計算して比較

家族が順番にお風呂に入る時や、入浴中に冷めてしまったお湯を沸かし直す時、追い焚き機能付き給湯器はとても便利です。でもお風呂に張ったまますっかり冷め切ったお湯を、翌日沸かし直して再利用するのは本当にお得なのでしょうか?

お湯を追い焚きで沸かし直す場合と、いったんお湯を抜いて入れ替える場合、さらに半分だけ入れ替える足し湯の場合で、水道光熱費を比較してみました。

計算の前提条件

《上下水道代》
1L=0.4円

※参照:東京都水道局

《都市ガス》
単位料金=160円/m3(ガス燃焼量:10,750kcal/m3

※参照:東京ガス 一般料金(東京地区等)料金表Bの基準単位料金を参考に設定

※参照:都市ガスの単位料金は原料費調整制度により毎月変動します。お住まいのガス会社・契約プランにより異なりますので、正確な料金はご自身の検針票でご確認ください

※2026年3月確認時点

《プロパンガス》
従量単価=600円/m3(ガス燃焼量:24,000kcal/m3

※参照:石油情報センター「一般小売価格 LP(プロパン)ガス 確報」の全国平均を参考に設定

熱効率=80%(従来型ガス給湯器の場合)

《お風呂の設定》
浴槽に溜める湯量 = 200L
お湯張りする湯温 = 40℃
水道水の水温 = 8月:26℃、1月:9℃

浴槽残り湯の水温 = 8月:24℃、1月:1℃(平均最低気温と同じと仮定)

※参照:気象庁

《計算式》
ガス代 = 湯量(L) ×(設定湯温 – 温める水の温度)÷(ガス燃焼量 × 熱効率)× 都市ガス単位料金
水道代 = 湯量(L) × 0.4円

※上下水道代やガス代はお住まいの地域・建物により異なります。また、LPガスの場合はガス燃焼量が大きく異なります。各ご家庭の数字を当てはめて算出してみてください。

【夏:8月】追い焚き・張り替え・足し湯のコスト

●追い焚き(都市ガス)

■200L ×(40℃ – 残り湯24℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約58円
総コスト:約58円

●追い焚き(プロパンガス)

■200L ×(40℃ – 残り湯24℃)÷(24,000kcal × 80%)× 600円 ≒ ガス代約100円
総コスト:約100円

●張り替え(都市ガス)

■200L ×(40℃ – 水道水26℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約51円
■200L × 0.4円 = 上下水道代80円
総コスト:ガス代約51円 + 水道代80円 = 約131円

●足し湯(半量100Lを入れ替え・都市ガス)

■100L ×(40℃ – 水道水26℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約26円
■100L × 0.4円 = 上下水道代40円
総コスト:ガス代約26円 + 水道代40円 = 約66円

夏場の比較まとめ(都市ガス)

方式 ガス代 水道代 トータル
追い焚き 約58円 0円 約58円
足し湯 約26円 40円 約66円
張り替え 約51円 80円 約131円

夏場は追い焚きのトータルコストが最も安くなります。残り湯の温度(24℃)が水道水(26℃)に近いため、追い焚きのガス代自体も張り替えとほぼ同水準です。

【冬:1月】追い焚き・張り替え・足し湯のコスト

●追い焚き(都市ガス)

■200L ×(40℃ – 残り湯1℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約145円
総コスト:約145円

●追い焚き(プロパンガス)

■200L ×(40℃ – 残り湯1℃)÷(24,000kcal × 80%)× 600円 ≒ ガス代約244円
総コスト:約244円

●張り替え(都市ガス)

■200L ×(40℃ – 水道水9℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約114円
■200L × 0.4円 = 上下水道代80円
総コスト:ガス代約114円 + 水道代80円 = 約194円

●足し湯(半量100Lを入れ替え・都市ガス)

■100L ×(40℃ – 水道水9℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約57円
■100L × 0.4円 = 上下水道代40円
総コスト:ガス代約57円 + 水道代40円 = 約97円

冬場の比較まとめ(都市ガス)

方式 ガス代 水道代 トータル
足し湯 約57円 40円 約97円
追い焚き 約145円 0円 約145円
張り替え 約114円 80円 約194円

冬場は残り湯の温度が1℃まで下がるため、追い焚きのガス代が張り替えより約31円高くなります。ただし水道代(80円)がかからない分、トータルでは追い焚きの方が約49円安くなります。また、半量だけ入れ替える足し湯が最も安い結果となりました。

【残り湯が保温されている場合】のコスト

水道水の温度は東京都の年間平均である17℃、残り湯は25℃と仮定して計算すると、下記の通りになります。

●張り替え

■200L ×(40℃ – 水道水17℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約85円
■200L × 0.4円 = 上下水道代80円
総コスト:ガス代約85円 + 水道代80円 = 約165円

●追い焚き

■200L ×(40℃ – 残り湯25℃)÷(10,750kcal × 80%)× 160円 ≒ ガス代約56円
総コスト:約56円

ガス代だけで見ても追い焚きの方が安くなり、水道代とのトータルではお湯の張り替えの約3分の1のコストで済むことがわかります。つまりお風呂に残ったお湯の温度が水道水よりも高ければ、張り替えよりも追い焚きのガス代が安くなり、湯温が高くキープされていればいるほど、ガス代を節約できトータルの水道光熱費も大きく削減できるのです。

追い焚きと風呂自動、どっちが安い?

「風呂自動」機能を使ってお湯を張った後、保温を続けた場合のガス代も気になるところです。

東京ガスの「ウルトラ省エネブック」のデータによると、40℃のお湯を2時間放置後に追い焚きした場合のガス代は1回あたり約7円程度とされています。つまり、家族が2時間以内に続けて入浴するなら、追い焚き1回のコストはわずか数円〜十数円で済みます。

出典:https://uchi.tokyo-gas.co.jp/topics/10104

一方、風呂自動の保温機能を4時間オンにしておくと、その間に何度か自動追い焚きが行われるため、ガス代は数十円〜100円程度加算されることがあります。

まとめると、家族の入浴時間が比較的まとまっている(2〜3時間以内)場合は、風呂自動の保温を活用しても追い焚き1〜2回程度のコストで済むため、利便性を考えると風呂自動は十分に経済的と言えるでしょう。逆に、朝と夜で大きく入浴時間が離れるご家庭では、保温を切って必要なときに追い焚きする方がガス代を抑えられます。

プロパンガスの場合はどうなる?

ここまで都市ガスを中心に計算してきましたが、プロパンガスをお使いのご家庭では、ガス代が都市ガスの約1.7〜2倍になる傾向があります。

以下は年間平均の条件(水道水17℃、残り湯25℃)で計算した場合の比較です。

方式 都市ガス プロパンガス
追い焚き 約56円 約94円
張り替え(トータル) 約165円 約224円
差額 約109円 約130円

プロパンガスのご家庭ほど、お湯を毎回張り替えるコストが大きくなるため、追い焚きによる節約効果が高くなります。

なお、プロパンガスの従量単価は販売店ごとに大きな差があります。「ガスの検針票」に記載されている従量単価を上記の計算式に当てはめれば、ご自宅の実際のコストを算出できます。

毎日続けるとどれだけ差がつく?月間・年間コストの比較

1回あたりの差額は数十円でも、毎日のことなので月間・年間で見ると大きな差になります。

都市ガスの場合(年間平均条件)

パターン 1回あたり 月間(30日) 年間(365日)
毎日追い焚き 約56円 約1,680円 約20,440円
毎日張り替え 約165円 約4,950円 約60,225円
差額 約109円 約3,270円 約39,785円

現実的なパターンで比較

衛生面を考慮し、2日に1回はお湯を入れ替え、もう1日は追い焚きで済ませるパターンも計算してみましょう。

パターン 月間(都市ガス) 月間(プロパンガス)
毎日追い焚き 約1,680円 約2,820円
2日に1回入替 + 追い焚き 約3,315円 約4,770円
毎日張り替え 約4,950円 約6,720円

毎日張り替えと毎日追い焚きでは、都市ガスで月間約3,270円、プロパンガスで月間約3,900円の差が出ます。年間に換算すると、都市ガスで約39,000円、プロパンガスで約47,000円の節約が見込める計算です。

ただし、後述するように残り湯は一晩で細菌が大量に繁殖するため、衛生面とのバランスを取ることも大切です。

追い焚きしたお風呂のお湯は衛生的?

お得な追い焚きを活用したいという方でも、気になるのは「追い焚きのお湯は清潔なの?」という衛生面ではないでしょうか。実際にお風呂のお湯の細菌数を調べたデータがあります。

入浴人数 入浴前 入浴直後 一晩放置後
2名 40 110 250,000
3名 40 360 290,000
5名 80 2,700 1,200,000

細菌数:1mL当たりの細菌の個数。培養検査によって算出。

出典:風呂の残り湯は使っても良い?(衛生微生物研究センター)

翌日の残り湯には大量の細菌が繁殖しています。特にお湯の温度が下がりにくい夏場は、ガス代が節約できる反面、細菌が増殖しやすい環境とも言えます。これらの細菌は人の皮膚などに由来するものなので、通常はそれで病気になるようなことはありません。

ただし、何日も繰り返し追い焚きをして浴槽掃除をしていなかったり、24時間風呂やジェットバスでお湯を循環させて再利用していたりする場合は、ご家庭のお風呂でもレジオネラ菌が繁殖するおそれがあります。お風呂にぬめりが発生しないよう、お湯を適宜入れ替えて浴槽を清潔に保つようにしましょう。

参考:レジオネラ症〜家庭での予防について〜(大阪市)

なお、お風呂のガス代をもう少し詳しく知りたいという方は、以下の記事もあわせてご覧ください。リモコン電源のオン/オフによるガス代の違いについて解説しています。

「給湯器の電源「つけっぱなし」と「スイッチON/OFF」、どちらがお得?」

お風呂のガス代を節約する7つの方法

お風呂のガス代を少しでも抑えたいという方に向けて、すぐに実践できる節約方法を7つご紹介します。

① 浴槽にフタをして保温する

お湯を張ったらフタをする習慣をつけましょう。フタをするだけで湯温の低下を大幅に遅らせることができ、追い焚きの回数を減らせます。

② 家族で続けて入浴する

入浴の間隔が空くほどお湯が冷めて追い焚きのガス代がかかります。できるだけ間隔を空けずに入浴すれば、追い焚き1回あたりのガス代を数円〜十数円に抑えられます。

③ 保温シートを活用する

浴槽の水面に浮かべるアルミ保温シートを使うと、フタとの併用でさらに保温効果が高まります。1,000円前後で購入できるため、コストパフォーマンスに優れた節約グッズです。

④ 設定温度を1℃下げてみる

お湯の温度設定を40℃から39℃に1℃下げるだけでも、200Lの浴槽なら1回あたり約3〜4円のガス代削減が見込めます。体感温度はほとんど変わらないことが多いので、試してみる価値があるでしょう。

⑤ シャワーの使用時間を意識する

シャワーは1分間で約12Lのお湯を消費します。家族4人がそれぞれシャワーを1分短くするだけで、月間で数百円の節約につながる計算です。

⑥ 残り湯を洗濯に活用する

浴槽に残ったお湯を洗濯に活用すると、水道代の節約になります。温かい残り湯を使うと洗剤の溶け残りも防げるため、特に水道水の温度が低い冬場に効果的です。ただし、残り湯を使うのは最初の「洗い」のみにし、「すすぎ」は水道水で行いましょう。残り湯には細菌が含まれるため、すすぎまで残り湯を使うと衣類の黄ばみやニオイの原因になることがあります。

浴槽にお湯を張ったままにしておく場合は、浴室のカビ対策にも注意が必要です。浴槽にフタをして湯温を保つとともに蒸気の流出を防ぎ、床や浴室小物の水気を払っておきましょう。

⑦ 給湯器の交換で根本的に節約する

これまでの①〜⑥は日々の使い方の工夫ですが、より大きな節約を目指すなら給湯器自体の見直しも選択肢のひとつです。ガス給湯器の寿命は一般的に約10年とされており、10年以上使用している場合は交換を検討する時期かもしれません。

「ガス給湯器の寿命は何年?交換時期の目安と費用」

エコジョーズのおすすめ商品はこちら

給湯器の交換でお風呂のガス代はどれだけ下がる?

日々の使い方を工夫しても限界がある場合、給湯器自体を高効率な機種に交換することで、ガス代を根本的に削減できる可能性があります。

従来型からエコジョーズへの交換

エコジョーズは、従来の給湯器では捨てられていた排気熱を再利用することで、熱効率を約80%から約95%に高めた省エネ型の給湯器です。経済産業省の「給湯省エネ事業」の対象機種でもあり、条件を満たせば補助金を受けられる場合もあります。

「エコキュートの補助金制度を解説」

熱効率が80%から95%に向上すると、同じ量のお湯を沸かすのに必要なガス使用量が約16%削減される計算になります。

お風呂だけでなくキッチンや洗面台のお湯も含めた給湯全体で考えると、一般的なご家庭でのガス代削減効果は年間数千円〜2万円程度が見込まれます(家族構成やガス使用量によって大きく異なります)。一方で、初期費用の高さやドレン排水工事の必要性など注意すべき点もあります。

「「エコジョーズはやめとけ」の理由は?注意点や向いている人の特徴を解説」

10年間で見た場合のコスト比較

給湯器の耐用年数は一般的に約10年です。エコジョーズは従来型に比べて本体価格がやや高くなりますが、10年間のガス代削減額を考慮すると、トータルではお得になるケースが多いと言えるでしょう。

ガスの使用量が多いご家庭ほどエコジョーズのメリットが大きくなるため、家族の人数が多い方や、毎日お風呂を沸かすご家庭は特に交換を検討する価値があります。

なお、現在お使いの給湯器が10年以上経過している場合は、経年劣化によって熱効率がさらに低下している可能性があります。古い給湯器からエコジョーズに交換することで、カタログスペック以上の節約効果が得られることもあるでしょう。

追い焚きと張り替え、お風呂のガス代節約法まとめ

ガス代や水道代は、できるだけ節約したいもの。お風呂に残ったお湯をうまく活用し、家計と地球環境を守っていきたいですね。

  • 追い焚き1回のガス代は都市ガスで約58〜145円、プロパンガスで約100〜250円(残り湯の温度による)
  • 水道代を含めたトータルコストでは、多くのケースで追い焚きが張り替えより安い
  • 半量だけ入れ替える足し湯は、コストと衛生面のバランスが取れた方法
  • 風呂自動の保温は、家族の入浴時間が2〜3時間以内にまとまっていれば経済的
  • プロパンガスのご家庭ほど、追い焚きの節約効果が大きい
  • 毎日張り替えと毎日追い焚きでは、年間で約4万円(都市ガス)の差がつくことも
  • 残り湯は一晩で細菌が大量増殖するため、衛生面とのバランスを意識する
  • 本格的にガス代を削減したいなら、給湯器のエコジョーズへの交換も選択肢のひとつ

クラシアンでは、給湯器の交換も行っています。見積もり・出張費・キャンセル料は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。

「給湯器の交換はどこに頼むのが良い?業者の選び方や注意点を解説」

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