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クラシアンについて
トイレリフォーム・交換で失敗しないためには、まずトイレの種類を正しく選ぶことが重要です。トイレルームの広さや現状のタイプを確認し、自宅に合うトイレを選んでからデザインや節水などの機能を比較検討するのがポイントです。
それぞれの項目を詳しく確認!
トイレの設置条件
トイレタイプかんたん比較
メーカーでトイレを選ぶ
機能でトイレを選ぶ
オプションを追加する
ご自宅のトイレルームに合うトイレを選ぶために、事前に設置条件を確認しておきましょう。 正確な設置可否については、クラシアンへご相談ください。
① 床排水
② 壁排水
トイレの排水方式は主に「床排水」と「壁排水」の2種類があります。排水方式により、選べるトイレが変わってくるため、事前確認が必要です。
床に排水管が接続されている、戸建て住宅に最も一般的なタイプです。排水管は便器の下にあり、目視では確認できません。
壁から排水管の中心(排水芯)までの距離で設置の可否が決まります。
壁に排水管が接続されているタイプで、マンションなど集合住宅でよく見られます。便器の後ろに管が通っていることが確認できたら、壁排水です。
床から排水管の中心(排水高)までの高さで設置の可否が決まります。
便器の品番から排水芯・排水高をお調べいただけます。また以下対応表に記載がない場合も交換が可能です。不明な場合はお問い合わせください。
トイレ室内の奥行き、幅を測定し、選定する便器が収まるか確認します。ドアの開閉や手洗い器の設置スペースも事前に検討しておけると、想定外に圧迫感が出てしまったという事態を防ぐことができます。
奥行きをたっぷり取ることで、使用時の膝まわりの圧迫感を減らし、立ち座りがしやすくなります。
体の動きや掃除、将来的な手すり設置を考慮して幅を決めるのがおすすめです。
内開きドアの場合、便器の前に十分な空間を取らないと、開閉に支障が出ます。
狭い空間の場合は、「引き戸」や「外開きドア」への変更も可能です。
まずは3つの トイレタイプの特長を把握
「便器」「便座」「タンク」が独立しているタイプ。部品ごとに交換や修理がしやすく、価格も比較的抑えられるため人気です。
組み合わせトイレは機能性と価格のバランスを重視する方には最適な選択肢です。
見た目の統一感という点では他のタイプに劣ります。 「古い便器と新しい便座の形が合わなかった」というトラブルを避けるため、必ず便器の型番をチェックして互換性を確認することをお勧めします。
一体型トイレは設置の制約が少なく、多くのご家庭に適しています。
将来的なメンテナンスを考えると、部分的な不具合でも全体交換が必要になる可能性がある点はご理解いただきたいポイントです。 図面上では問題なくても、実際に設置すると圧迫感を感じることがあるため、設置スペースも気をつけていただきたいです。
タンクレストイレは見た目の美しさから人気がある商品です。
マンションの高層階などは水圧が弱いことがあり、そういった際は低水圧に対応した型番を選ぶ必要があります。 既存の配管位置によっては床の解体工事が必要になることもあるため、見た目だけでなく設置条件も確認することをお勧めします。
便器・便座のみ交換する場合、床や壁の張り替えも合わせて行う場合など、ケースごとの費用相場を紹介します。
「自動洗浄・除菌・脱臭機能」「ラクラクお掃除機能」「省エネ機能」など、多彩な機能があります。日常的に使うものだからこそ、快適さやお手入れのしやすさなど、重視するポイントを見つけ、最適なものを選びましょう。
多様なオプションをご用意しておりますので、トイレ交換と併せてご相談ください。
クラシアンが取り扱うすべてのトイレから、ご希望の条件を指定して検索することができます。