ディスポーザーが粉砕しにくい「生ごみ」はありますか?

ディスポーザーが粉砕しにくい「生ごみ」はありますか?

ディスポーザーを上手にお使いいただくためには、処理する生ごみの投入物にご注意いただく必要があります。

ディスポーザーは各メーカーございますが、基本的に各社共通しており、大きい生ごみ、柔らかい生ごみ、繊維質の高い生ごみは処理されにくく、粉砕室に残る事がございます。

また、ディスポーザー付きのマンションでは、ディスポーザーへの投入禁止の生ごみがありますので、お住いのマンションの規定に従って処理してください。

一般的には「卵の殻」、「たけのこの皮」、「パイナップルの皮」、「枝豆の皮」、「とうもろこしのヒゲと皮」は投入してはいけない生ごみです。

処理しにくい生ごみの事例

大きい生ごみ
グレープフルーツ、メロン、スイカなどの皮
キャベツなどの芯
生のだいこん、生のかぼちゃ、生のじゃがいも、など大きいままの物
対処法3cm程度に細かく切って投入して下さい。
弾力がある
柔らかい生ごみ
大量の鶏の皮、大量の軟骨、大量の生魚の皮、大量の米飯
対処法他の生ごみと混ぜ合わせて少量にて処理して下さい。
繊維質の高い生ごみ
玉ねぎの皮、生花の茎
対処法他の生ごみと混ぜ合わせて少量にて処理して下さい。
軽い生ごみ
乾燥しているお茶の葉・紅茶のでがらし、ピーナッツの殻、など
対処法他の生ごみと混ぜ合わせて処理して下さい。

※処理しにくい生ごみは、「他の生ごみと混ぜ合わせ、少しずつ処理」いただく事をお勧め致します。

その他のよくあるご質問