水まわりお役立ち情報

本記事の読了時間の目安本記事の読了時間の目安

お風呂のイヤな臭い3種類の原因・対処法を解説(ユニットバス)

悪臭に鼻をつまむ

お風呂のイヤな臭い3種類の原因・対処法を解説(ユニットバス)

【クラシアン】お風呂に入ろうとしたときにイヤな臭いを感じることがありませんか?お風呂の臭いには種類があり、それぞれに原因が異なります。一日の疲れを癒すお風呂タイムを快適な時間にするために、臭いを感じたときのチェックポイントと対策法をご説明します。

  • お風呂
  • 掃除・お手入れ
  • 清掃
  • 臭い
トラブル解決のサービス詳細を見る
登録してクーポンGET
無料のお電話はこちら 0120-511-511
トラブル解決のサービス詳細を見る 登録してクーポンGET 無料のお電話はこちら 0120-511-511

お風呂の臭いがひどいときの原因と対処法

悪臭に鼻をつまむ

浴室は、温度・湿度が高くカビの温床になりやすいだけでなく、構造が複雑で細かい部分が多く、なかなか掃除が行き届かない場所もあります。

そのため、お風呂では嫌な臭いが発生しやすいのです。また、お風呂の臭いは原因がいくつかあり、原因ごとにチェックするポイントや対処法が異なります。

悪臭の原因がはっきりすれば対処もしやすくなるので、まずは浴室で発生する臭いの主な原因である以下の3つのどのタイプに当てはまるかを確認しましょう。お風呂の臭いの種類別に、原因と適切な対処法をご紹介します。

【30秒診断】風呂場の臭いの原因を特定する

お風呂の臭いの原因を、3つの質問で診断します。

Q1. 硫黄臭・下水臭(卵が腐ったような臭い)

診断A:排水トラップの封水切れ・排水管の詰まり

Q2. カビ臭い(土っぽい・湿った臭い)

診断B:エプロン内部・換気扇のカビ繁殖

Q3. こもった臭い(汗臭い・生臭い)

診断C:皮脂汚れの蓄積・風呂釜配管の汚れ

診断結果と対処法

【診断A】下水臭がする場合

  • 排水トラップの水を補充(即効性あり)

>詳細な対策はこちら

【診断B】カビ臭い場合

  • エプロンを外してカビ除去
  • 換気扇の掃除(月1回推奨)

>詳細な対策はこちら

【診断C】こもった臭いの場合

  • 重曹とクエン酸で皮脂汚れを分解
  • 風呂釜洗浄剤で配管クリーニング(月1回)

>詳細な対策はこちら

※複数の臭いがある場合は、排水管全体の汚れが原因の可能性があります。

【診断結果から解決策を見る】

  • [ Aタイプ ] 排水口・トラップの修理が必要
  • [ Bタイプ ] 排水管の高圧洗浄が必要
  • [ Cタイプ ] 皮脂汚れ・風呂釜洗浄が必要

お風呂の臭い1:下水のような臭い

お風呂から下水のような臭いがする場合、主に3つの原因が考えられます。

原因:排水トラップの異常

一般的にお風呂の排水口には、排水トラップというパーツが設置されています。そこに一定量の水(封水)をためておくことで、排水管から上がってくる下水のような臭いや害虫などを防いでいるのです。
この排水トラップが壊れたり、なんらかの原因で封水が減ったりすると、お風呂に下水の臭いが広がってしまいます。

チェックポイント

排水口カバーやヘアキャッチャーを外し、排水トラップに異常がないか、封水がきちんとたまっているかをチェックします。

対処法

排水トラップに異常がなければ、コップ1杯程度の水を排水口に流し入れてみましょう。封水の減少が原因の臭いなら、少し時間を置けば解消するはずです。排水トラップに破損などがある場合は部品の交換が必要です。クラシアンにご相談ください。

原因:排水口の汚れ

お風呂の排水口が汚れているなら、そこが臭いの発生源になっている可能性が。排水口に流れていく皮脂・垢や石鹸カスなどの汚れは、雑菌の温床になります。

チェックポイント

ヘアキャッチャーの裏や排水口の内側が汚れていないかを確認し、排水トラップも外してチェックしましょう。ヘアキャッチャーに汚れがたまっていたり、排水口内がヘドロ状に汚れていたりする場合は掃除が必要です。

対処法

取り除けるゴミや汚れは取り除き、排水トラップなどの外せる部品は外します。使い古した歯ブラシやスポンジでこすって汚れを落としましょう。
お風呂での臭いだけでなく排水の悪さも気になる場合は、排水管内に汚れが蓄積してつまりかけている可能性があります。水まわりのプロに依頼し、つまり除去や排水管清掃を行うと良いでしょう。

>【24時間365日受付】お風呂のつまり・悪臭の修理依頼はこちら(8,800円~)

0120-511-511 ご相談・お問い合わせフォーム

原因:風呂釜・追い焚き配管の汚れ

追い焚き機能があるお風呂の場合、臭いの原因が風呂釜や追い焚き配管にある場合も。追い焚きをする際には、浴槽のお湯を配管から風呂釜内に吸い込むことになります。そのお湯には人の皮脂や垢、雑菌や入浴剤成分なのが混ざっていて、それが蓄積されると臭いを放つのです。

チェックポイント

お湯はりや追い焚きをした際、湯垢や湯ドロがお湯に混ざったりお湯が臭ったりしませんか。その場合、臭いの原因は風呂釜や追い焚き配管の汚れという可能性が高いです。

対処法

市販の風呂釜洗剤を使用して、定期的に掃除をしましょう。

【衝撃の事実】残り湯の細菌は24時間で1,000倍に増殖

風呂場の臭いで「なんとなく生臭い」「汗くさい」と感じる原因の多くは、追い焚き配管内での細菌繁殖です。実は、お風呂の残り湯には想像以上の細菌が潜んでいます。

残り湯に潜む細菌の増殖スピード

入浴直後のお湯に含まれる細菌は、1mlあたり200~500個程度と比較的少ない数です。しかし、そのまま一晩(約24時間)放置すると、細菌数は約1,000倍の10万〜100万個まで爆発的に増殖します。これは、36~40℃という温度と、人の皮脂や垢といった栄養分が、細菌にとって最高の繁殖環境となるためです。

この汚れた残り湯を追い焚きで再利用すると、配管内にバイオフィルム(ぬめり)が形成され、風呂場全体に生臭い臭いが広がる原因となります。特に梅雨から夏場にかけては、湿度も加わってさらに繁殖が加速します。

風呂場の臭いを防ぐための3つの対策

  • 残り湯は当日中に排水:細菌が増殖する前に排水することが最も効果的
  • 月1回の風呂釜洗浄:市販の風呂釜洗浄剤で配管内の汚れを定期的に除去
  • 年1回のプロ洗浄:家庭では届かない配管奥の汚れも、高圧洗浄で徹底除去

残り湯の追い焚きは経済的に思えますが、臭いの原因となるだけでなく、レジオネラ菌などの健康被害リスクもあります。清潔で快適なお風呂を保つためには、正しい管理が欠かせません。

※参考:衛生微生物研究センターの調査データ、各風呂釜メーカーの推奨メンテナンス情報に基づく

お風呂の臭い2:モワッとするこもった臭い

お風呂の床掃除

お風呂のモワっとする臭いは、日々の使用による汚れの蓄積が原因かもしれません。下記のチェックポイントや対処法を参照して、正しく対処しましょう。

原因:皮脂・汗・垢

お風呂のドアを開けたときにこもった臭いがモワッと漂うなら、壁や床に付着した皮脂や汗・垢が原因と考えられます。入浴時に体を洗う際には、体から出る皮脂などが石鹸と混ざり合い飛び散っています。その泡が壁や床に付着したままになっていると、時間の経過とともに酸化。お風呂特有のこもった臭いに変化するのです。

チェックポイント

普段はじっくり掃除をすることがない浴室の隅々も、汚れが残っていないかよくチェックしてみてください。特にお風呂に窓がなく照明が薄暗い場合、気づかぬうちに隅に汚れがたまっていたということもあります。

対処法

皮脂汚れなどは酸性のため、アルカリ性の洗剤が効果的。放置してしまい臭いを発するようになったお風呂の皮脂汚れは、アルカリ性の洗剤で落としましょう。ただしアルカリ性洗剤は汚れが落ちやすい反面、手肌への刺激が強いというデメリットも。こまめに掃除をするなら、刺激が少なく手肌を傷めにくい中性洗剤で充分です。

お風呂の臭い3:カビの臭い

お風呂がカビ臭いときは、当然ながら浴室内にカビが発生しています。しかし「こまめにお風呂掃除しているのに臭う」「目立ったカビはないけれどお風呂でカビの臭いがする」という場合は、下記を確認してください。

原因:見えない部分のカビ

浴室は、水分・温度・栄養(汚れ)を好むカビにとっては絶好の繁殖環境です。お風呂に入っているときには気づかない部分で、いつの間にかカビが繁殖している場合があります。

チェックポイント

浴室のドアのサッシや桟にカビが生えていませんか? 風呂イスや風呂桶の裏、シャンプーなどのボトル裏も確認しましょう。
お風呂の換気扇もチェックしてみてください。換気扇は湿気を含んだホコリがたまりやすい場所。ホコリがたまると機能が低下してお風呂全体にカビが生えやすくなる上、換気扇自体にもカビが繁殖している場合があります。
それでもカビが見つからないなら、ユニットバスの浴槽のエプロン(カバー部分)内側にカビが生えていることも。ずっと掃除していないなら、一度外して確認してみましょう。

対処法

すでに生えているカビは除菌して取り除く必要があります。そのために必要なのは「塩素系」の洗剤です。
換気扇が臭いの発生源であれば、定期的にフィルターを外して掃除するようにしましょう。お風呂でピンク汚れを見つけたら、こまめに除去するのもカビを防ぐポイント。放置するとカビの温床となってしまいます。

カビの臭いが発生しにくいお風呂環境にするためには、ジメジメしている時間をなるべく短くすることが重要です。換気だけでなく暖房や洗濯乾燥にも使える浴室乾燥機を導入するのも良いでしょう。現在の換気扇の換気口を活用して設置できるかどうかは、専門業者に相談してみましょう。

市販薬で直らない臭いを解決!クラシアンの作業事例

プロの技術なら、手の届かない配管奥やエプロン内部の汚れも根本から除去します。

お悩み・症状 原因 作業内容 結果
ケース1:下水の臭いが充満している(築20年 戸建て) 排水トラップの破損・防臭パッキンの劣化
長年の使用で隙間が生じ、下水の臭気が逆流していました。
部品交換・トラップ補修
劣化部品を新品に交換し、隙間を密閉。
作業完了直後から臭いがピタリと消失。「もっと早く頼めばよかった」とお喜びいただきました。
ケース2:掃除してもカビ臭い
(築12年 マンション)
浴槽エプロン内部のカビ
浴槽の側板(エプロン)を外した内部にヘドロ状のカビが堆積。
高圧洗浄機(※)による清掃
エプロンを取り外し、業務用の高圧洗浄で内部を一掃。
黒いヘドロが大量に流出。浴室全体の空気が澄んだ状態に戻りました。
ケース3:お湯を張ると臭う
(築15年 戸建て)
風呂釜配管内の汚れ
ジャバ等では落ちきらないバイオフィルム(菌の膜)が付着。
風呂釜配管洗浄(追い焚き配管洗浄)
専用機材でマイクロバブル洗浄を実施。
茶色の湯垢が大量に排出され、お湯の臭いがなくなりました。

※可能であれば、スチーム洗浄機を使用するとより一層効果があります

【写真あり】臭い対策も同時に解決!クラシアンの浴室リフォーム事例を見る

0120-511-511 ご相談・お問い合わせフォーム

お風呂が臭いときの対処法まとめ

今回は、お風呂からイヤな臭いがする時の原因や対処法についての情報をお伝えしました。

お風呂の臭いは気づかないうちに発生してしまいます。複雑な配管や高い温度・湿度など、お風呂の中には、カビや汚れ、臭いの原因になりうる様々な要素があります。

お風呂の臭いが気になったら、まずは原因を突き止め、適切に対処しましょう。原因ごとの対処法は以下のようになります。

  • モワッとした臭いがしたらアルカリ性の洗剤で床や壁を掃除
  • 下水の臭いは排水口の汚れや排水トラップをチェック
  • 臭いだけでなく湯垢や湯ドロがあるなら風呂釜の清掃を
  • 見えないカビの臭いなら換気扇やエプロンも確認

2025年最新:クラシアンの浴室トラブル対応料金

クラシアンでは、明確な料金体系で対応しております。お見積もり・出張費・キャンセル料はすべて無料です。

サービス項目 料金(税込) 備考
基本作業料金 8,800円~ パッキン交換や軽度のつまり除去など
排水管清掃(屋外マスからの高圧洗浄機による排水管清掃) 30,250円~ (※戸建て/通常プラン参考価格)
材料費 実費 部品交換が必要な場合のみ発生

※上記金額は目安です。作業前に必ず総額のお見積もりを提示し、ご了承いただいてから作業を開始します。

お風呂・浴槽の排水口つまり・水漏れ修理交換のサービスと料金 | クラシアン

「排水口」と「排水溝」の違いとは?

「排水口」と「排水溝」を混同し、誤用しているweb記事が多く見受けられます。「排水口」の意味は、排水が流れ込んでいく排水パイプの入り口。一方「排水溝」は、屋外に設置された溝型の排水経路です。金属製の格子状の蓋などで塞がれていることが多く、いわゆる「ドブ」と呼ばれているものが「排水溝」です。

※この記事に含まれるデータは、公開時点のものであり、価格やサービス内容が変更されている場合があります。詳しくは最新の情報をご確認ください。
※本サービスが提供する情報の具体的な利用に関しては、利用者の責任において行っていただくものとします。

この記事の監修者
株式会社クラシアン/東日本研修所(所長) 小林義和
名前
小林義和
経歴
2005年クラシアン入社。所沢営業所(旧西埼玉支社)に配属。
さいたま営業所(旧北埼玉営業所)・東埼玉営業所への異動を経て2013年より現職。
累計1000人以上のスタッフを指導。
所属
株式会社クラシアン/東日本研修所(所長)

お風呂の臭いは、目に見えない配管の奥や、床下の『排水トラップ』の不具合が原因であることが多いです。市販の洗剤で解決しない場合は、建物の構造に関わる問題の可能性もありますので、無理せずプロにご相談ください。

0120-511-511 ご相談・お問い合わせフォーム

関連記事