ウォシュレット(温水洗浄便座)の選び方をわかりやすく解説!メーカー別の特徴や費用の見方も紹介
ウォシュレット(温水洗浄便座)の選び方をわかりやすく解説!メーカー別の特徴や費用の見方も紹介
ウォシュレット(温水洗浄便座)は、選び方によって費用を抑えることが可能です。ただし、費用だけを考慮して選ぶと交換後に後悔することもあるため、選び方のポイントを押さえておきましょう。この記事では、選び方をわかりやすく解説する他、メーカー別の特徴や費用の見方も紹介します。
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クラシアン編集部
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温水洗浄便座の寿命は7年〜10年程度といわれています。定期的に交換が必要となるため、なるべく費用をかけずに済ませたいと感じる方もいるのではないでしょうか。
温水洗浄便座は選び方を工夫すれば、費用を抑えられる可能性があります。ただし、費用だけで選ぶと交換後に後悔することもあるため、選び方のポイントを押さえておきましょう。
この記事では、温水洗浄便座の選び方をわかりやすく解説する他、メーカー別の特徴や費用の見方も紹介します。
温水洗浄便座の選び方
故障やトイレのリフォームを機に温水洗浄便座を交換する際は、以下のポイントを確認しましょう。
- 設置条件を確認して選ぶ
- 温水供給方式から選ぶ
- 操作パネルの違いで選ぶ
- 費用で選ぶ
- 機能で選ぶ
それぞれ解説します。
設置条件を確認して選ぶ

温水洗浄便座を選ぶ際は、設置条件を確認しましょう。
温水洗浄便座を後付けできるのは、便座と便器が分かれている組み合わせ型トイレです。一般的に、一体型トイレやタンクレストイレは後から温水洗浄便座を付けられないケースが多いため、便器ごと交換が必要になります。
組み合わせ型トイレの場合は、どのメーカーの温水洗浄便座でも取り付けできるケースが多いです。ただし、古い便器では対応していないことがあるため、注意しましょう。
また、はじめて温水洗浄便座を取り付ける際は、トイレ内のコンセントの有無やコンセントの消費電力が温水洗浄便座に対応しているかを確認してください。コンセントがないまたは消費電力が対応していない場合は、配線工事が必要です。
温水供給方式から選ぶ

温水洗浄便座の温水を出す仕組みには貯湯式と瞬間式があり、特徴が異なります。
仕組み | 特徴 |
---|---|
貯湯式 | タンクにお湯を貯めて使用するタイプです。費用は安いですが、お湯が足りなくなることがあります。 |
瞬間式 | 使用時に瞬間的に水を温めるタイプです。貯湯式より費用が高額になりますが、連続使用が可能で節電効果も高いです。 |
また、貯湯式と瞬間式では、見た目も異なります。瞬間式は貯湯式のようにお湯を貯めておくタンクを必要としないため、見た目がスリムかつコンパクトなデザインです。
トイレ空間がすっきり見えるため、スペースが限られている場合や見た目にこだわる場合におすすめです。
操作パネルの違いで選ぶ

温水洗浄便座の操作パネルには、便座の横に操作ボタンがある「袖リモコン」と壁に取り付けるタイプの「壁リモコン」があります。それぞれの特徴は以下の通りです。
リモコンの種類 | 特徴 |
---|---|
袖リモコン | ベーシッククラスの温水洗浄便座に多いタイプです。追加の取り付け工事が必要なく、温水洗浄便座本体の価格も安い傾向があります。 |
壁リモコン | ミドルクラスからハイクラスの温水洗浄便座に搭載されています。多機能な製品が多いため、温水洗浄便座本体の価格が高い傾向があり、別途取り付けが必要になるため、その分の工事費もかかります。 |
費用を重視する場合は袖リモコンの温水洗浄便座がおすすめですが、機能性や見た目を重視する場合は壁リモコンの方が向いています。
費用で選ぶ
温水洗浄便座の交換費用は、工事内容や本体価格などによって異なります。温水洗浄便座と便器・タンクセットを丸ごと交換する際にかかる費用の項目は、以下の通りです。
- 本体価格(便器・タンクセット+温水洗浄便座、、タンクレストイレ)
- 設置工事費
- 旧便器等処分費
- 必要に応じてその他の付帯工事材料・工事費(床材の張り替え、タオル掛けの設置等)
上記の費用は、トイレの交換・リフォームを依頼する業者によっても異なります。
クラシアンでは、人気メーカーのトイレ交換からリフォームまで特別価格でご提供しています。トイレ交換やリフォームを検討している方は、クラシアンにご相談ください。
トイレのリフォーム・交換(ウォシュレット)9万円台~(税込)| クラシアン機能で選ぶ
温水洗浄便座には様々な機能が搭載されており、多機能になるほど価格も高額になる傾向があります。そのため、温水洗浄便座を選ぶ時は必要な機能の見極めが大切です。
温水洗浄便座に搭載されている代表的な機能とオプションの一例は以下の通りです。
機能 | オプション機能の一例 |
---|---|
清潔機能 | ・除菌機能:ノズルや便座の自動洗浄、銀イオン水による除菌 ・フチなし設計:継ぎ目や凸凹が少なく、掃除がしやすい |
快適機能 | ・温風乾燥:ペーパーを減らし、衛生的に仕上げる ・自動開閉:便座の開閉が自動で行われる ・脱臭機能:ニオイを軽減する |
エコ機能 | ・節水機能:少ない水量で洗浄できる ・節電機能:使用状況に応じて電力を調整する |
メーカーごとに独自の技術が使われており、同じ内容の機能でも性能が異なるケースもあるため、事前に特徴をしっかりと確認すると良いでしょう。
メーカー別温水洗浄便座の特徴と交換費用
一般的に、新築時は便器・タンクのセットと便座は全て同一メーカーで揃っています。温水洗浄便座を交換する際にもその感覚で同一メーカーの商品を選んでしまいやすいです。
しかし、一体型便器などの一部の製品を除き、便器・タンクのセットと便座は別々にも販売されており、違うメーカーの商品を組み合わせて取り付けることができます。
例えばクラシアンでは、以下のように別々のメーカーを組み合わせた経済的なセットをご用意しています。
[LIXIL]アメージュ +[TOSHIBA]CLEAN WASH

設置工事費・旧便器処分費込み 105,820円(税込)
フチレスタイプの便器・タンクセットと省エネに優れた温水洗浄便座(袖付きタイプ)
※壁リモコンタイプは+4,620円(税込)
[LIXIL]アメージュ +[クラシアン]QW-302

設置工事費・旧便器処分費込み 111,210円(税込)
フチレスタイプの便器・タンクセットと清潔性に優れた温水洗浄便座(袖付きタイプ)
※壁リモコンタイプは+6,380円(税込)
[TOTO]ピュアレストQR +[TOSHIBA]CLEAN WASH

設置工事費・旧便器処分費込み 112,090円(税込)
お掃除しやすい超節水便器・タンクセットと省エネに優れた温水洗浄便座(袖付きタイプ)
※壁リモコンタイプは+4,620円(税込)
[TOTO]ピュアレストQR +[クラシアン]QW-302

設置工事費・旧便器処分費込み 117,590円(税込)
お掃除しやすい超節水便器・タンクセットと清潔性に優れた温水洗浄便座(袖付きタイプ)
※壁リモコンタイプは+6,270円(税込)
異なるメーカーの製品を組み合わせる際に注意が必要なのは「色」の違いです。同じ「白」でも青みを帯びた白や黄味がかった白があるため、事前にしっかりと確認してください。
※詳しくはトイレのリフォームをご覧ください。
また、トイレのリフォームは温水洗浄便座などの部品を交換するだけのものから床、壁などの改修を伴うものまであります。トイレを新しくすると、紙巻器やタオル掛け、古くなった壁や床が気になる方も多いでしょう。
トイレ部品の交換は、水道業者に依頼すると、トータルでの提案・見積もりも行えるため、交換を検討している場合は相談しましょう。
クラシアンでは、トイレ本体のリフォームだけでなく壁紙や床の交換も行っているため、検討してみてはいかがでしょうか?
※作業の内容によっては、料金が異なります。事務手数料として諸経費が別途かかります。
※材料が必要な場合は、別途材料費がかかります。また、お客様ご用意の商品取付に関しては、別途費用が発生する場合がございます。
※営業所からの距離によっては別途費用がかかる場合がございます。対象となるエリアについてはお問い合わせください。
※寒冷地については作業料金が割増しとなる場合があります。対象となるエリアについてはお問い合わせください。
※夜間・早朝のお伺いについては作業料金が割増しとなります。詳細はお問い合わせください。
※法人のお客様は料金体系が異なる場合がございます。詳細はお問い合わせください。
交換するトイレメーカーごとに異なる温水洗浄便座の特徴
国内のトイレ市場は、衛生陶器・便座ともに国内で圧倒的なシェアを誇るTOTOと、住宅設備総合メーカーとなったLIXIL(旧INAX)の2社がほとんどを占めています。
そこに新規参入業者であるPanasonic(パナソニック)を加えた3社が、温水洗浄便座の交換やトイレリフォームの際によく比較検討されています。
便座の交換については、温水洗浄機能付きでもリーズナブルな価格設定になっているTOSHIBA(東芝)とクラシアンオリジナル便座もおすすめです。こちらもぜひ参考にしてください。
TOTOの便器「ピュアレストQR」

独自のセフィオンテクト便器の表面はナノレベルで凹凸をなくし、洗浄水だけで汚れがツルツルと落ちやすくなっています。 渦を巻くような水流のトルネード洗浄で、少ない水(大4.8リットル/小3.6リットル)で効率的に洗浄します。
>> ピュアレストQRLIXILの便器「アメージュ」

便器の表面は水に親しみやすいアクアセラミックで、汚れを浮き上がらせツルッと落とし、水アカがこびりつきにくい素材です。
奥から手前までフチのないお掃除しやすい形状で、スリムな足元のシャープなデザインです。勢いのあるパワーストリーム洗浄で、節水(大 5リットル/小3. 8リットル)しながらしっかり洗浄します。
>> アメージュPanasonicの便器「New アラウーノV」

Panasonicの便器は陶器ではなく、撥水性に優れて汚れが固着しにくい有機ガラス系素材です。精密な生産が可能なため、段差や隙間の少ないお手入れしやすい形状になっています。
便器内をぐるりと旋回する水流は、少ない水(大4.6リットル/小3リットル)でも時間をかけてまんべんなく洗浄します。
>> New アラウーノVTOTOの便座「ウォシュレット®アプリコット」

使用前に自動で便器内に水を吹きかけて汚れを防止し、使用後は水を電気分解した除菌水を吹きかけて除菌します。洗剤や薬品を使用せずに黒ずみを防ぎ、キレイに保てます。
おしり洗浄は流速の違う洗浄水を交互に噴出し、繊細で快適な洗い心地です。ウォシュレット使用前後のノズル洗浄に加え、使用後にはノズルの内側・外側を除菌水が洗浄・除菌します。
便座のフチや継ぎ目がないので汚れが入り込みません。フタと便座は簡単に取り外して掃除できます。
オート開閉やオート洗浄、温風でおしりを乾かしてくれる機種もあります。
>> ウォシュレット®アプリコットLIXILの便座「シャワートイレ New PASSO」

便器内に気流を発生・循環させることで、便器内部を強力に脱臭します。オート洗浄機能を備えているため、流し忘れがありません。
おしり洗浄水はTOTOに比べると真下からパワフルな水が放出される、しっかりした洗い心地です。おしり洗浄とビデ洗浄では別々のノズルを使用し、ノズル使用後には銀イオン水でノズルを洗浄・除菌します。ノズル先端は取り外して洗える上、交換も可能です。
さらにプラズマクラスターイオンが便座裏や便器内の水が届かない所まで行き渡り、浮遊カビ菌や付着菌を除菌します。継ぎ目のない便座は拭き取りやすく、真上にリフトアップするので隙間の奥までお掃除しやすい構造です。
>> シャワートイレ New PASSOPanasonicの便座「ビューティ・トワレ AWM」

泡で便器面と水面を覆い、便器への汚れの付着と尿の飛び跳ねを抑えられる点が最大の特徴です。タンクに台所用洗剤を補充し、泡コートをつくり出します。
ステンレスノズルはおしりとビデの2つの洗浄口がひとつの穴で切り替わる構造です。ノズルの使用前後に自動洗浄を行い、様々な洗浄幅と水圧から家族それぞれの好みに合わせたおしり洗浄が可能です。
フタと便座はワンタッチで取り外せるためお掃除がしやすく、ナノイーXにより便器・便座表面の菌を抑制します。
>> ビューティ・トワレ AWMTOSHIBAの便座「CLEAN WASH」

トイレで有名な3メーカーに比べてリーズナブルな価格ながら、充実した機能が特徴です。特に脱臭機能は支持されており、着座すると自動で脱臭運転を開始し、立ち上がると約1分後に自動停止します。
気泡が含まれるおしり洗浄水は優しい肌触りですが、弾ける泡の力でしっかり洗浄します。おしり洗浄とビデ洗浄は異なるノズルを使用しています。
便座裏は段差が少なく、拭き取りしやすい形状です。
>> CLEAN WASHクラシアンのオリジナル便座

トイレのことを知り尽くしたクラシアンのオリジナル温水洗浄便座です。大手メーカーに比べてシンプルなつくりで価格が抑えられ、初期費用の安い貯湯式の中でも省エネ性能はトップクラスです。
ノズルは汚れにくいステンレスノズルを採用し、ノズルは交換も可能です。様々な洗浄パターンでおしりをまんべんなく清潔にできます。
便座はワンタッチで取り外せるので、隙間のお手入れもしやすい構造です。
>>クラシアンオリジナル温水洗浄暖房便座温水洗浄便座交換の費用を算出する際は、設置工事費・旧便器処分費を考慮しておく
温水洗浄便座の交換の際には、新しい製品を購入する費用だけではなく、交換に伴う様々な費用も発生します。検討の際の目安となるよう、主に発生する諸費用をまとめました。
温水洗浄便座交換の「見えない費用」
ホームセンターやネットショップで交換用の便座や温水洗浄便座などを激安で購入できても、設置工事費用は別途必要になる場合や、業者によっては工事作業者の出張費・駐車場代がかかる場合があります。さらに、設置工事費用には旧便器の処分費用が含まれておらず、最終的に想定以上の金額になってしまうケースもあります。
どんな項目で費用を算出するかは業者によって様々です。商品の本体価格以外に必要な費用がどれだけあるのかを、事前に細かく見積もる必要があります。
忘れやすい送料・運搬費用
ホームセンターやネットショップで交換用の温水洗浄便座を購入する場合、送料・運搬費用がかかります。万が一購入した商品がご自宅のタイプに合わず設置できなかった場合は、その返送費用がかかるケースもあるので、購入店を決める際は慎重に検討しましょう。
便器は「産業廃棄物」として処理
交換した便座や温水洗浄便座は粗大ゴミとして捨てたり、小型家電リサイクルに出したりすることもできますが、一般的に便器は産業廃棄物処理場で処分する必要があります。自治体によっては粗大ゴミとして回収してくれる場合もあります。
ただし、便器やタンクは陶器製です。便器は20kg〜25kg前後、タンクは15kg前後あり、梱包材まで含めると総重量は40kg近くにもなります。自分で処分しようとすると指定の日時にしか捨てられず、労力もかかるため、設置工事の際に業者に処分してもらう方が良いでしょう。
激安店で買ってDIYするのは安上がりか
安く購入した交換用の温水洗浄便座をDIYで交換して、設置工事費を節約しようと考える方も多いでしょう。しかし、便座のみの交換ならまだしも便器までの交換となるとDIYでの設置は難しく、さらに付帯工事が必要な場合は完全にプロの領域です。
クラシアンには「DIYで交換しようと温水洗浄便座を安く購入したけど取り付けできなかった」というお客様からのご依頼をいただくこともあります。その場合、節約したつもりが結果的に割高になってしまいます。
当社の場合は、商品価格に設置工事費と旧便器処分費を含めたわかりやすい価格設定をしています。送料や運搬費用を別途いただくこともなく、現地調査やお見積もりも無料です。
温水洗浄便座交換の際におすすめの同時工事と想定外の出費になる工事
温水洗浄便座を購入しても、使用できる環境がなければ使うことができません。温水洗浄便座やタンクレストイレに交換する際に発生しうる付帯工事をご紹介します。
一般的に温水洗浄便座交換に発生する付帯工事
これまで普通便座だったトイレから温水洗浄便座付きのトイレに交換する場合、個室内にコンセントがないケースがあります。そうなると新たにコンセントを設置するための電気工事が必要です。
また、タンクレストイレに交換する際などは、排水管や給水管の位置を移動させる必要が出てくるケースもあります。
タンクレストイレ以外の便器に交換する場合は、排水管の位置がずれていても「床排水」と「壁排水」のそれぞれに対応したリモデル(リフォーム)トイレがあるため、大抵は大掛かりな配管工事をせずに取り付け可能です。
「リモデル(リフォーム)トイレはつまりやすいから、排水管を動かした方が良い」と思われている方もいますが、その場合は信頼できる水道工事業者をお選びください。リモデルトイレは確かに排水管の構造が複雑になりやすいですが、高度な技術をもった作業員が交換工事を行えば簡単につまることはありません。
上記以外にも、バリアフリーのための手すり設置や段差解消、タオル掛けやトイレットペーパーホルダーの新設・移設などがあれば追加の材料費・工事費がかかってきます。
おすすめの同時工事
設置してから5年以上経過している便器を取り外すと、床にくっきりと跡が残っていることがほとんどです。この跡は消せず、そこに小型化された新しい便器を設置すると、便器の跡がはみ出してあらわになってしまいます。そのため、便器を交換する際にはクッションフロアを同時に張り替えるのがおすすめです。
クラシアンでは同時に張り替え工事を行えるため、工事もお支払いもワンストップで完了します。トイレ交換と同時にクッションフロアを張り替える場合、トイレ交換費用+「16,500円(税込)〜」で承っています。
傷みや染み付いたニオイが気になる壁紙も同時に張り替えるという場合は、「38,500円(税込)〜」※ですので、こちらも同時施工がおすすめです。
※作業の内容によっては、料金が異なります。事務手数料として諸経費が別途かかります。
※材料が必要な場合は、別途材料費がかかります。また、お客様ご用意の商品取付に関しては、別途費用が発生する場合がございます。
※営業所からの距離によっては別途費用がかかる場合がございます。対象となるエリアについてはお問い合わせください。
※寒冷地については作業料金が割増しとなる場合があります。対象となるエリアについてはお問い合わせください。
※夜間・早朝のお伺いについては作業料金が割増しとなります。詳細はお問い合わせください。
※法人のお客様は料金体系が異なる場合がございます。詳細はお問い合わせください。
想定外に起こることがある付帯工事
「既存の便器を外してみたら床が傷んでいた」「床を張り替えようと剥がしてみたら床下が腐っていてシロアリが発生していた」というケースもあります。
そういった予定外の工事や害虫駆除まで発生してしまう場合もあるので、予算には余裕を見ておいた方が良いでしょう。
トイレのリフォーム・交換(ウォシュレット)9万円台~(税込)| クラシアンまとめ
温水洗浄便座の交換は、製品の代金だけではなく、取り付け・取り替えに伴う費用も発生するケースがほとんどです。
また、温水洗浄便座交換と併せてトイレまわりのリフォームも行えば、費用はかかりますが別々に工事を行うよりも予算を抑えられることもあります。
工事費用は気になるかもしれませんが、トイレは毎日使うものなので、機能や快適さも考慮して交換・リフォームを検討しましょう。
クラシアンでは、温水洗浄便座などの故障にも「8,800円(税込)〜」※1で対応しています。また、「33,000円(税込)〜」※1でトイレの設置なども実施しております。
各トイレメーカーの温水洗浄便座を多数取り扱っているため、交換をご検討の際はお気軽にご連絡ください。
トイレ交換なら水道局指定工事店※2のクラシアン
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※1寒冷地については作業料金が割増しとなる場合があります。対象となるエリアについてはお問い合わせください。
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※2一部地域を除きます。
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