くらし安心施工保証 約款
クラシアンの『くらし安心施工保証』について
クラシアンでは、施工が原因で再発や不具合が発生した場合に対応する「くらし安心施工保証」をご用意しています。施工後に不具合や再発があった際は、まず状況を確認し、必要に応じて対応いたします。なお、すべての不具合が対象となるわけではなく、内容を確認のうえ、条件に該当する場合に限り対応いたします。
保証の対象になるケース
当社が施工した箇所で、その施工が原因の不具合である場合に限り保証対象です。
次の3つがすべて当てはまる場合に、保証対応となります。
- 当社が施工した箇所であること
- 施工内容と発生した不具合の内容が一致していること
- 原因が当社の施工にあると確認できること
保証の対象外となるケース
当社施工以外の原因(使用・劣化・外的要因など)の不具合は保証対象外です。
以下の場合は、保証の対象外となり原則有償対応となります。
- 当社が施工していない箇所や部品で発生した不具合
- 店舗や共用部など、住宅以外の場所での施工
- 当社施工後、他業者が修理・工事を行い、原因が特定できない場合
- 建物や配管の構造・老朽化が原因の不具合
- 使用方法や使い方に起因する不具合
- 長年の使用による劣化や自然消耗
- 地震・豪雨・凍結などの自然災害や第三者による影響
つまり除去作業について
つまり除去は配管の流れを改善する作業のため、作業後であっても使用状況や配管の状態によって再発することがあります。本作業は再発しないことを保証するものではなく、再発時は原因を確認し、当社施工が原因による不具合の場合に限り、施工保証として対応いたします。
保証期間
施工保証の期間は会員区分別に設けております。いずれの場合も、施工完了後から保証期間開始となり、当社の施工が原因と判断できる不具合に限り、保証の対象となります。
| 会員区分 | 保証期間 |
|---|---|
| 非会員 | 施工後 1か月間 |
| くらし安心会員 | 施工後 1年間 ※1 |
| くらし安心会員プレミアム | 会員加入中は保証継続 ※2 |
- 保証期間終了後、「くらし安心会員プレミアム」にご加入いただくと保証を延長いただけます。
- 「くらし安心会員プレミアム」を更新することで保証期間が継続となります。更新されない場合は会員区分が「くらし安心会員」に変更され、保証期間が施工後1年間になります。
くらし安心会員の加入について
くらし安心会員、くらし安心会員プレミアムへの加入方法については、ご訪問時のお見積もりの際にサービススタッフへお声がけください。
施工保証・免責事項
1.くらし安心施工保証とは
クラシアンでは、当社が実施した施工が原因で不具合が発生した場合に、お客様にご不安を感じさせないよう、責任をもって対応する仕組みを「施工保証」として設けています。
施工保証は、すべての不具合を無償対応する制度ではなく、当社施工に起因する不具合に対して責任を持って対応する制度です。
2.保証対象となる基本条件
以下のすべてを満たす場合に、施工保証の対象とします。
- 当社が施工した箇所・範囲であること
- 実施した施工内容と、不具合内容が一致していること
- 当社の施工が原因で不具合が発生したと合理的に判断できること
3. 保証対象外となる共通事項
以下に該当する場合は、作業種別を問わず施工保証の対象外とします。 ただし、対象外=対応しないという意味ではなく、状況に応じて確認・有償対応を行います。
3-1. 当社施工範囲外、または因果関係が認められない不具合
- 当社が施工していない箇所・配管・設備、または施工対象外の部位(交換・修理対象外を含む)に起因する不具合
- 当社施工箇所と不具合との因果関係が認められない場合
- 契約・作業対象外の箇所に起因すると判断される不具合
- 契約・作業対象外の箇所に起因すると判断される不具合
- 当社が交換・修理していない部位において発生した不具合
- 店舗・共有施設等、居住用以外の設備・施設に関する施工
- 当社施工後に他社による修理・改修等が行われ、当社施工との因果関係が確認できない場合
特に、同じ建物・同じ設備であっても、当社が施工していない別箇所で発生した不具合は保証対象外となります。
3-2. 経年劣化・自然消耗・製品特性による不具合
対象外となる例
- 使用年数に伴う腐食、摩耗、劣化、硬化、破損
- 使用環境、たとえば水質、温度、湿度などに起因する不具合
- 使用頻度に起因する不具合製品仕様上、避けられない特性による症状
3-3. 建物・配管・設備の構造・仕様に起因する不具合
対象外となる例
- 配管勾配や排水桝の不良
- 口径不足
- 曲がり過多
- 建物設計・施工当時の基準に起因する不具合
- 当社施工以前から内在していた構造的要因
- 経年による老朽化や旧配管構造(鉄管等を含む)により対応が困難な不具合
つまり案件、とくにトイレ以外のつまりでは、構造的な要因が影響するケースがあります。
3-4. お客様の使用状況・管理状況に起因する不具合
対象外となる例
- 異物、紙類、油脂、食品残渣、薬剤等の投入によるつまり
- メーカーまたは当社が推奨していない使用方法
- 清掃・管理不足による不具合
3-5. 施工起因と合理的に特定できない不具合
対象外となる例
- 不具合原因が特定できない場合
- 複数要因が重なり、施工起因と断定できない場合
- 現地確認や使用状況確認が困難な場合
3-6. 自然災害・外的要因・第三者要因
対象外となる例
- 地震、豪雨、洪水、凍結、火災等
- 他業者による施工、修理、改修の影響
- 事故や外力による損傷
- 他業者による施工、修理、改修の影響(当社施工後に実施されたものを含む)
これらは当社施工に起因する不具合ではないため、施工保証の対象外とします。
4. つまり除去作業に関する免責事項
つまり除去作業は、配管内部など不可視部分が多く、再発要因も多岐にわたる作業です。 そのため、以下の場合は保証対象外とします。
4-1. 施工不備以外の原因による再つまり
対象外となる例
- 使用に伴う再付着、再蓄積
- 紙類、油脂、異物、薬剤による再つまり
不具合は保証対象外となります。
4-2. 施工時に確認できない内部・構造要因
対象外となる例
- 使用年数に伴う腐食、摩耗、劣化、硬化、破損
- 使用環境、たとえば水質、温度、湿度などに起因する不具合
- 使用頻度に起因する不具合製品仕様上、避けられない特性による症状
4-3. 提案した調査・工事を実施しなかった場合
対象外となる例
- カメラ調査を案内したが実施されなかった場合
- 配管交換や追加工事を案内したが実施されなかった場合
4-4. 施工範囲外・別系統でのつまり
対象外となる例
- 未施工区間でのつまり
- 別排水系統でのつまり
4-5. 通水改善と完全除去の違い
つまり除去作業は、原則として通水改善を目的とする作業です。
配管内部の完全洗浄や、原因物の完全除去を保証するものではありません
5. トイレつまりに関する補足基準
トイレつまりは、使用頻度が高く、トイレットペーパーの量や使用状況の影響を受けやすい作業特性があります。
そのため、再発した場合でも、必ずしも当社施工が原因とは限りません。
ただし、以下の場合は、状況確認のうえ施工保証として対応する場合があります。
- 当社が行った施工内容と再発内容に明らかな因果関係が認められる場合
- 同一箇所・同一内容の不具合が確認される場合
6. 応急処置・部分施工に関する免責事項
以下の場合は、施工保証の対象外とします。
6-1. 応急処置として実施した作業
対象外となる例
- 一時的な止水
- 仮復旧
- 限定的対応
- 根本解決を目的としない作業
6-2. 施工していない部位に起因する不具合
同一機器・同一系統であっても、当社が施工していない箇所または施工対象外の箇所が原因の場合は保証対象外とします。
6-3. 後日、根本対応が必要と判明した場合
応急対応では解決できない構造要因や経年要因が判明した場合は、別途対応とします。
7. 器具交換・設備工事に関する免責事項
以下の場合は、施工保証の対象外とします。
- メーカー保証対象となる不具合
- 既存配管・既存設備の老朽化に起因する不具合
- 取扱説明書・注意事項に反する使用による不具合
- 水のトラブル クラシアン
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